ついに来た!LEICA APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.(ライカ アポズミクロンM 50mm F2)開封の儀式

leica

2013年6月の注文から約1年と8ヶ月、ついにLEICA APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.ライカ アポズミクロンM 50mm F2 アスフェリカル)が手元に届きました。普段、撮影機材を購入しても開封記事などは書かないのですが、この希少なレンズについてはやってもいいですよね。ということでさっそく箱を開けていきたいと思います。

目次

化粧箱のサイズが通常のMレンズの6倍

まず始めに化粧箱ですが、APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.の箱は通常のライカMレンズの箱と比べて約6倍ほど大きく、カメラボディの箱と見紛うばかりの立派さですね。デザインはMシステム共通のシルバーと黒のシンプルな装飾になっています。※左下の箱は純正UVaフィルターです。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 1

化粧箱はオーソドックスな形状

Leica M(Typ240)の箱はふたを開けると前後左右の側面が外側にパタパタと倒れてタンスみたいな中箱が出てくるカッコイイ仕様でしたが、APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.の箱はオーソドックスな形状ですね。ふたを開けると、まずは緩衝材となるスポンジに保証書や説明書がはまっています。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 2

Sシステムのようなパッケージング

上部のスポンジを外すと、底面のスポンジにレザーケース、レンズキャップ、レンズ用の化粧箱が収納されています。このように上下を黒いスポンジで挟んで、そのスポンジに色々な商品を収納するという様式は、ライカS(Typ006)のパッケージングに近いですね。安心感があって良いです。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 3

取り出すとこんな感じ

スポンジから取り外すとこのような感じになります。私はレザーケースは使わないですし、レンズキャップも純正キャップは付け外しがやりづらくて使いませんので、APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.が入っている箱に直行します。※ちなみにレザーケースもレンズキャップも「アポズミ50mm 特別仕様!」とかではなく他のMレンズと同じデザインです。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 4

まるで高級腕時計やアクセサリーのよう

化粧箱を開けると、高級な腕時計やアクセサリーが入っているかのような状態でレンズが収納されています。この感じは開放F0.95を誇るライカのハイスピードレンズ、LEICA NOCTILUX-M 50mm f/0.95 ASPH.と同じですね。大変丁寧に取り扱われており、手に入れた嬉しさがこみ上げてきます。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 5

フードの上から被せるレンズキャップも付属

出ました。APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.のお目見えです。ちょっとこの写真ではわかりづらいのですが、レンズ先端に被せ式のレンズキャップが装着されています。このレンズには通常の39mm径のキャップとは別にビルトインフードの上から被せることができる専用キャップが付属しています。いつもはサードパーティーの付け外しのやりやすいレンズキャップを買うのですが、この被せ式キャップは使いやすいので、そのまま使おうと思います。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 6

やっぱり軽量コンパクトなライカMレンズ

キャップを取り外すとAPO-SUMMICRON-M 1:2/50 ASPH.の刻印と美しい前玉が現れます。こうして見て改めて感心しますが、ライカのMレンズは本当に小さいですね。オートフォーカスや光学手ブレ補正機能の付いたキヤノンやニコンの35mmフルサイズ用レンズとは比べ物にならない程小さいです。ちなみに、このレンズの寸法はφ53mm x 47mmで、私が今使っている50mm(ズミルックス)よりも5.5mm短く、0.5mm細いです。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 7

マニュアルレンズとしての完璧な仕様

斜めから見るとこのような姿。剛性の高い金属で造られた鏡筒、無駄の無いフォルム、操作性を高めるローレット加工、距離指標、ピントリングのタブ(写真に写ってませんが付いてます)など、Mレンズのオーソドックスなデザインになっています。この辺りの仕様はマニュアルレンズとして既に完璧なので、今さら変える必要は無いですね。ちなみに、先端に刻印されたレンズ名の表記は他のMレンズとは天地が逆で、正面から見て読みやすいレイアウトになっています。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 8

後から見るとこのような姿で、Mレンズ共通のバヨネットマウントに6bitコードが付いています。

Leica APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH. 9

まとめ

という感じで、本日は外観について語るだけになってしまいましたが、我こそが世界一のレンズを生み出すメーカーであると自負するライカが、一切の妥協を許さずに製造したこのレンズの真骨頂は当然ながら描写力ですので、さっそくこのレンズを持って撮影に出かけたいと思います。今後ちょこちょこレビューしていきますので、どうぞお楽しみに。