ライカM(Typ240)用 マルチファンクションハンドグリップMを入手

FUJIFILM X20 / f5.6 1/125sec iso100

発売延期に次ぐ延期で「いつ手元にくるのやら?」と思っていたライカM(Type 240)用のマルチファンクションハンドグリップMが入荷したとの連絡を受けたので時間をつくってライカショップへ。ついでにAPS-CコンパクトのライカX2、中判デジタル一眼レフのライカS2も触ってきましたので、それぞれの感想を綴ります。

マルチファンクションハンドグリップM

まずはハンドグリップ。従来のM型ライカ用ハンドグリップは不格好な丸棒を取って付けたような見た目で、握り心地もイマイチなため大層不満に感じていましたが、M240用のハンドグリップは、見た目、握り心地ともに良好です。M型ライカは、その美しいフォルムと引き換えに指掛かりが一切無く握力に頼ったホールディングを余儀なくされるボディ形状ですから、そのホールド性は飛躍的に向上すると言っても過言ではありません。ブレ防止や疲労軽減などの恩恵も含めて、撮影体験の質をグッと向上させてくれるアクセサリーだと思います。さらにこのグリップは「マルチファンクション」という名称の通り、USBや外部ストロボ、リモート電源などのソケット類やGPSモジュールもついているので写真撮影の楽しみが広がりますね。

LEICA X2

次にLeica X2。APS-Cセンサーのレンズフィックス型で、35mm判換算35mm付近の単焦点レンズが搭載されたハイエンドコンパクトというと、実はこのLeica X2とFUJIFILM X100Sしかなく、さらに「ポケットに入るサイズ」という条件を追加すると(そうは言ってもギリギリですが)Leica X2しか残らないことに気づき、俄然興味が湧いてきました。ちなみに、これまでも何度か触ったことはあるものの興味が薄かったため「ま、こんなもんだよね」という印象でしたが、改めて向き合ってみて初めてこのカメラの魅力に気づきました。

最も素晴らしい点はやはりこのコンパクトさで、このカメラがあれば私の主要な焦点距離である35/50/75をそれぞれ35mm=X2(※正確には36mmですけど)、50mm=Mモノクローム、75mm=M240に担わせて、レンズ2本、M型ボディ2つ、コンデジ1つという軽量な基本システムを組むことができます。写りについても各所で見られる実写サンプルを見るに作品作りにも耐えうる品質(X100Sのフジノンも好きですが、X2のエルマリートの方が好み)。操作も想像していたよりやりやすくて、ちょっと本気で欲しくなっていたのですが、ファインダーの無いカメラで23万ドットの液晶モニターを頼りにピント調整をするのは難儀しそうだなと思ってしまい、結局は購入に踏みきれませんでした。AFに頼りきるつもりなら全然オッケイだと思うのですが、そこまで割り切れないので次期モデルを待つことにします。

LEICA S2

最後にLeica S2。M型同様、ナンバリングをやめて現在は「ライカS」という名称でラインナップされている中判デジタル一眼レフカメラのSシリーズ。ショップに展示されていた1世代前のS2(バッファが増えた以外は現行Sと殆ど同じらしい)を触らせてもらいましたが、いやはやこのカメラ、お金があったら欲しいです。中判フォーマットというとボディが大きいイメージがありますが、ライカS2は一般的なデジタル一眼レフの中級機と大差なくかなりコンパクト。レンズは70mmのズマリットSがマウントされていましたが、キヤノンの1D Xや5D Mark II+大口径レンズに慣れ親しんできた身としては全然問題ないサイズ感でした。この取り回しの良さで中判フォーマットの高画質が楽しめるなんて素晴らしいですね。AFやシャッターのレスポンスも機敏な印象で(レンズがデカイためAFするとキュイキュイ!っという駆動音がしてましたがこれがなかなかの快速)、気持ちよく写真が撮れるカメラという印象を受けました。最近はめっきり一眼レフから遠ざかっていますが、次に一眼レフを買うときはライカSに行きたいと思います。

Photograph by KATSUHIKO WAKAYAMA
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城ヶ島北部の荒屋 Leica M Monochrom

城ヶ島北部の荒屋、ガラス窓に映り込む私
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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荒崎公園 - 潮風の丘の下 Leica M Monochrom

荒崎、潮風の丘の下で磯遊びをする親子
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 弁天島 Leica M Monochrom

荒崎の光景 〜弁天島〜
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 鳶 Leica M Monochrom

荒崎上空を舞う鳶
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 浅瀬 Leica M Monochrom

荒崎の浅瀬
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 磯で遊ぶ人々 Leica M Monochrom

荒崎の磯で遊ぶ人々
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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荒崎公園 - 相模湾の様子 Leica M Monochrom

荒崎から望む相模湾
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 相模湾を航行する船 Leica M Monochrom

相模湾を航行する船
Leica M Type 240; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 帰り支度をしている二人 Leica M Monochrom

荒崎、帰り支度をしている二人
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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荒崎公園 - 風と太陽の方角 Leica M Monochrom

荒崎 - 風の方角、太陽の方角
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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荒崎公園 - 潮風の丘 Leica M Type 240

荒崎公園、展望デッキから望む潮風の丘。荒々しい磯と岩礁、広がる相模湾。
Leica M(Typ240); SUPER-ELMAR-M 21mm f/3.4 ASPH.
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ライカを片手に三浦半島最南端、城ケ島へ ~撮影記~

気分転換に海風に吹かれようと、神奈川県は三浦半島の最南端、城ケ島へ。島の東部にある城ケ島公園の安房崎を皮切りに、北部の地元漁港、西部の歓楽街、南部の馬の背洞門、赤羽海岸などなど、延々歩いて島を一周する間、目の前に広がる光景に導かれるままシャッターを切りました。朝6時台に出発したおかげで磯に到着した時にはまだ人が殆どおらず、聞こえてくるのは通り抜ける風と打ち寄せる波の音だけ。岩場が延々と続く足元の不安定さに時折恐怖を感じつつも、絶好のシチュエーションに集中力は心地良く高まり、疲労感も喉の渇きも忘れて一心不乱に撮影していました。城ケ島は自己責任で侵入できる自然環境の範疇が広いのが魅力ですね。ちょっと転んだだけで確実に怪我をしますし、一歩間違えば死ぬ可能性すらある危険な場所にも接近可能なので、なかなかシビれる撮影体験でした。


Leica M Monochrom
Leica M Type 240
SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
APO-SUMMICRON-M 90mm f/2 ASPH.

M型ライカで撮影した関東小旅行記

Photograph by KATSUHIKO WAKAYAMA
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城ヶ島 - 岩場で憩う親子 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎の岩場で憩う親子
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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城ヶ島 - 海岸に遺棄されたドラム缶 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎に遺棄されたドラム缶
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 安房崎の潮騒 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎の潮騒
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 赤羽海岸を散策する男 Leica M Type 240

城ヶ島、赤羽海岸を散策する男。
Leica M(Typ240); APO-SUMMICRON-M f2/90mm ASPH.
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城ヶ島 - 安房崎灯台の光景 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎灯台の光景。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 岩場の裂け目 S型 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎。岩場の裂け目
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 岩場の裂け目 O型 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎。岩場の裂け目。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 安房崎の岩山 Leica M Monochrom

城ヶ島、安房崎の岩山
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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城ヶ島 - 安房崎の波打つ大地 Leica M Monochrom

Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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城ヶ島、安房崎の波打つ大地
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 漁港を散歩する老人 Leica M Monochrom

城ヶ島、地元の漁港を散歩する老人。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 地元漁港 Leica M Monochrom

城ヶ島の地元漁港
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 置き去りのオフィスチェア Leica M Monochrom

城ヶ島北部、置き去りにされたオフィスチェア
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 北部、荒廃した建物 Leica M Monochrom

城ヶ島北部、荒廃した建物
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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城ヶ島 - 城ヶ島から望む相模灘 Leica M Monochrom

城ヶ島から望む相模灘
Leica M(Typ240); APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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スナップ @ 文化村通りから渋谷センター街へ

スナップ @ 文化村通りから渋谷センター街へ
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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コインパーキング跡地

三軒茶屋、コインパーキング跡地
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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SONY α7R ハンズオンレビュー|量販店で実機を触ってきた感想

世田谷区に行く用事があったのでついでに用賀のコジマまで足を伸ばし、先日発売されたばかりの新型カメラ「SONY α7R」の実機を触ってきました。α7Rについては以前のエントリーで「使い心地次第ではライカMを売ってα7Rを買い、差額でレンズに投資するのも有意義かもしれない」と期待を込めて語っていましたが、結論から言うとα7Rは私好みのカメラではありませんでした。

一番ビックリしたのはシャッターを切った時の音と感触で、バシャン!というユルい音と共に派手に動くシャッターのショックでボディが変な方向に振れるような、大袈裟で大雑把な駆動感にネガティブな印象を抱きました。3680万画素というデータを扱うカメラにはおよそ相応しくないシャッターだと思います。おまけに半押しから全押しに至るまでのストロークがかなり深いのでレスポンスが鈍く、緩慢に感じます、指先の感覚が慣れればそんなことはないのでしょうが、普段シャッターストロークが浅いカメラ使っている方は相当困惑するはずです。

さらに操作系にも使いづらい点がちらほら。顕著なのは背面上部に配置されたMENUボタン、C2ボタンで、背面と液晶モニターの段差が邪魔をしてボタンのスイートスポットを突くのにストレスを感じました。後ダイヤルも同じような理由でなんだか回しづらいし、前ダイヤルも取り付け角度が悪いせいでシャッターボタンと行き来する人差し指の動きが煩雑になります。

という感じで、世界最少・最軽量、3680万画素、35mmフルサイズセンサー、1/8000秒対応など、スペック表に載る基本性能はとても魅力的ですが、実際の撮影において極めて重要なフィーリングに関する詰めはかなり甘いカメラだと思います。文句ばかりで申し訳ないのですが、フルサイズミラーレスというブルーオーシャンに1日でも早く漕ぎだすべきという意気込みは賞賛しつつも、今のところは勇み足感が否めないのが正直な感想です。


スナップ @ ららぽーと豊洲前

スナップ @ ららぽーと豊洲前
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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撮影前の設定チェックをサボって、ここ最近JPEGのみで撮っていた件の反省

先日の現像作業で露出に難のある写真のパラメータをいじって救済している最中ふと「なんか狙った通りにいかないなぁ…」と思っていたら、なんとJPEGをいじっていることが発覚しました。「えええーっ!!?」と思ってLightroomのライブラリにある画像をチェックしてみると、11月9日以降、ライカMモノクロームで撮影した写真は全部JPEG。いつ設定をいじったのか記憶にありませんが、とにかくすべてがJPEGでした。数カット気に入っている写真があったのでかなり凹みましたが、撮影前の設定チェックを怠った自分がわるいだけなので、今後の糧にしようと思う今日この頃です。

ストリートスナップ @ 渋谷ベルシュカ前

ストリートスナップ @ 渋谷ベルシュカ前
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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ストリートスナップ @ 渋谷デニムガレージ前

ストリートスナップ @ 渋谷デニムガレージ前
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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モザイク状の雑居ビル群

渋谷区宇田川町、モザイク状の雑居ビル群
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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壁を這う枯れた蔦

渋谷区宇田川町、壁を這う枯れた蔦
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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改装中のビルに掛けられたネット

渋谷区宇田川町、改装中のビルに掛けられたネット
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.
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APO-SUMMICRON-M 75mm がフォトメンテナンス・ヤスダさんから帰ってきた

今朝がたフォトメンテナンス・ヤスダさんよりAPO-SUMMICRON-M 75mm f/2 ASPH.のヘリコイドグリス交換が完了したとの連絡があったので、仕事前に首都高を飛ばして引き取ってきました。11月8日に預けた時に「あがりは11月28日(=3週間の入院)」と言われていたのでめちゃくちゃ早いです(というかジャスト1週間)。買ったばかりだったのでこのスピードは本当に嬉しい。ライカ銀座だと1ヵ月だと言われていたので尚更嬉しい。ヘリコイドの動きもちゃんと調子良くなってるし、これから35mm、50mmに加えてこの75mmをメインに写真撮りまくるつもりです。

関連エントリー
◎APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.を入手|外観完璧、光学好調、でもヘリコイドは△
◎フォトメンテナンス・ヤスダ、そしてライカ銀座へ1
◎フォトメンテナンス・ヤスダ、そしてライカ銀座へ2
◎フォトメンテナンス・ヤスダ、そしてライカ銀座へ3

http://wakaphoto.blogspot.jp/2013/11/apo-summicron-m-75mm-f2-asph.html

ライカMモノクローム+ズミルックスで夜間撮影

いつもはロードバイクで通っている往復6km強の通勤路をたまには徒歩で行ってみようと思い立ち、ライカMモノクロームと50mm、35mmを持って歩いてみました。往路はいつもの見慣れた光景で、撮影意欲の湧く対象はあまり発見できませんでしたが、暗くなった復路では風景が一変して大いに写欲を刺激されました。ただあくまでも通勤途中ということでコロコロ変わる露出をいちいちマニュアルで決めるのは面倒と思い、アンダー気味に露出補正したAEとオートISOに設定して良い塩梅のポイントで測光&AEロックをしながら撮影しましたが、Lightroomで開いてみてビックリ、開放F1.4、1/4秒、ISO10000というありえない露出のカットでも味わい深い写真が撮れていました。レンズの性能もさることながら、ライカM型カメラが生来持っている手ブレ耐性とMモノクロームの高感度耐性は本当に素晴らしいですね。改めて関心いたしました。今後は夜も積極的に撮影に出かけたいと思います。


Leica M Monochrom; SUMMILUX-M

M型ライカで撮影した関東小旅行記

Photograph by KATSUHIKO WAKAYAMA
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ガレージに佇むクラシックカー

ガレージに佇むクラシックカー
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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大きな町工場の一風景

広尾近辺、町工場の一風景。整然とした様子。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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夜の祐天寺 表門

夜の祐天寺 表門
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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小さな町工場の一風景

中目黒付近、小さな町工場の一風景。雑然とした有り様。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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夜7時過ぎ、仕事を始めるタクシードライバー

夜7時過ぎ、仕事を始めるタクシードライバー。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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恵比寿の裏路地にある食堂 「ろおかり亭」

恵比寿の裏路地にある食堂。ろおかり亭。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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壁に飾られた思い出たち

恵比寿の裏通り。とあるレストランの軒先、壁に飾られた思い出たち。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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ビルの壁面に描かれたアート

恵比寿のとあるビル。壁に描かれたアート。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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夜のなべころ坂緑地公園

夜のなべころ坂緑地公園。照明に照らされた遊具と木々たち。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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冬の到来を感じさせる、冷たく澄んだ夜の空気

冬の到来を感じさせる、冷たく澄んだ夜の空気。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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電線に引っかかった風船。

とある住宅街。電線に引っかかった風船。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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土台の基礎工事、無造作に散らかる建材

都内某所、土台の基礎工事。無造作に散らかる建材。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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レンズ装着状態でライカM型カメラを持ち運ぶ際、ピントリングは最短側が◎

レンズを装着したままのライカM型カメラをバッグ等に入れて持ち運ぶ際、ピントリングを最短側にした状態にしておくと、万が一カメラをぶつけても余程のことが無い限り距離計は狂わないという情報をネットで発見して以来、なんとなく運搬時はピントリングを最短側にしておくようにしているですが、ホントの所はどうなんだろう?と思っていたので、昨日ライカ銀座のカスタマーサポートに行った際にマイスターに質問してみました。

できることならピントリングは無限遠にしておいた方がレンズの全長が最もコンパクトになるので精神的に気持ち良いのですが、マイスターのこたえは「確かに最短側にしておいた方がダメージは少ないです」とのことでした。理屈は次の通りで、ピントリングが無限遠の状態だと、レンズと距離計を連動させるボディ側のコロが完全に押し込まれた状態になる為、受けた衝撃がダイレクトに距離計へ伝わってしまう。一方、最短側ではコロの可動領域に余裕があり、その余裕が衝撃を吸収する分、距離計へ伝わる衝撃が小さくなる。つまり、衝撃によって距離計の精度が狂うにしてもピントリングの状態が最短側と無限遠側では狂う程度に差が出てくるとのことでした。この説明はかなり納得的です。

ということで、今後もレンズをつけっぱなしで運搬する時は最短側にしておこうと思う今日この頃です。ちなみに、この話はライカM型以外でもレンジファインダーカメラ全般に言えることで、レンジファインダーカメラをお使いの方の参考になれば幸いです。


フォトメンテナンス・ヤスダ、そしてライカ銀座へ3


>前回のエントリーの続き
距離計が縦ズレしている疑いがあるLeica M Type 240、50/75のブライトフレーム表示に不具合があるLeica M Monochrom、ヘリコイド不調の疑いがあるSummilux50mm、Elmarit28mm、Apo-Summicron90mmをライカ銀座に預け、一夜明けた翌日の午前中、お話の続きをしに再び銀座へ行ってきました。ご対応頂いたのは昨日と同じマイスターで、それぞれの状況についての対応をご説明頂きました。

Leica M Type 240

距離計の縦ズレについては担当者の方も「確かに少しズレている」という見解だったのですが、M240の距離計はこれまでのM型カメラとは仕様が異なっており、調整には専用の工具が必要で、それがまだ日本に届いておらず調整作業をすることができないとのことでした。この縦ズレは無限遠で顕著なもので、シビアなピント調整が求められる最短側では気にならない程度なのでまぁいいかと思いつつ、取り急ぎ専用工具が届いたらすぐ連絡を頂けるとのことでしたのでこの件はしばらくペンディングとし、もう一つお願いしていたセンサークリーニングだけやっていただいて引き取ってきました。

ちなみに話の流れで、前から気になっていた「センサーをブロアーで吹く時にファインダーに埃が入ってしまう可能性はあるのか?」という疑問を投げかけてみた所、やはりファインダーは密閉されておらず、ブロアーの先端をファインダー方向に向けて吹くと塵が混入する可能性があるのでやめた方がよいとことでした。

Leica M Monochrom

昨日のお話では3週間の入院とのことだったのですが、今回の不具合(50/75のブライトフレームの表示不具合)は分解が必要なレベルではなかったそうで本日行ったらもう治ってました。早速、預けていた50mmをマウントして確認したところ動作はバッチリ。でも実はヤスダさんの所に預けてある75mmの方が不具合の出方が顕著だったので、一応75mmでの確認もお願いしましたがそちらも問題ないようだったので引き取ってきました。こちらは迅速な仕事で大変満足です。

レンズ群(28mm、50mm、90mm)

結論から言うとすべてのレンズにおいてグリス交換は必要ないとの見解でした。最もトルクが軽く感じられる50mmだけでもグリス交換してくれないかなぁと期待していましたが、それについての説明としては、ズミルックス50mmは他のレンズに比べてヘリコイドの溝が浅いらしく、それに比例してトルクは軽くなる傾向にあるらしく、この軽さがイコール グリス抜けであるとは言えないとの見解でした。ただし、今後の保証期間中に使っていく中でトルク感の不均一や不自然な抵抗感が現れ始めたら無償で対応して頂けるとのことでしたので、とりあえず全部引き取ってきました。

という感じで、すべての話が望みどおりまとまったわけではありませんが、きちんとご説明頂いた上で納得しましたので気分は上々、後はフォトメンテナンス・ヤスダさんに預けたアポズミ75mmが帰ってくるのを待つのみです。

以下、マイスターおよびショップスタッフさんとの雑談備忘録

  • 非球面レンズのグリス交換費用は1本4万2千円程度
  • 球面レンズのグリス交換費用は3万8千円程度
  • グリス交換費用は焦点距離にかかわらず同じ
  • 11月発売予定のM240用マルチファンクションハンドグリップはまだサンプルも未到着
  • M240+マルチグリップ+SF58のシンクロコード接続でハイスピードシンクロが使えるかどうかは未確認
  • APO-SUMMICRON-M 50mm f/2 ASPH.の今までの出荷数はまだ1桁台
  • アポズミ50mmは品質に拘っているため検品でNGになる個体が多すぎるらしい
  • ライカCの発売でD-LUX6の売れ行きがいまいちになった=ライカCが売れているらしい
  • EVF2の次期モデル(236万ドットとか)は今のところ予定は無し
  • M240のライブビューにおける拡大エリア移動のファームアップ対応は未定

ちなみに、ライカ銀座のショップスタッフさん達はみんな気さくで楽しい人達でした。

ライカ 関連エントリー



フォトメンテナンス・ヤスダ、そしてライカ銀座へ2

>前回のエントリーの続き
フォトメンテナンス・ヤスダさんにアポズミ75mmを預けた後、一旦家に帰ってからボディ2台、レンズ5本を持ってライカ銀座へ。午後3時少し前に到着するとショップには人がおらず、カスタマーサポートには1人先客がいました。先客の用事はすぐ済んだようなので早速相談開始。まず、手持ちの機材それぞれの自己分析を伝える、

M240  → 距離計が少し縦ズレしてる
MM  → 50/75のブライトフレームに異常がある
50mm → ピントリングが明らかに軽い
28mm → 50mmよりはマシだがピントリングが軽い
90mm → 50mmよりはマシだがピントリングが軽い
21mm → 正常
35mm → 正常

ライカ銀座のマイスターはとても真摯に話を聞いてくださる方で、ボディについてはすぐ症状を確認して頂き、Mモノクロームは約3週間の入院、M240の方はちょっと前から気になっていたセンサーダストのクリーニングも含めてすぐ対応して頂けることに。レンズについては正常な35mmと21mmの感触を基準にトルク不足の説明をした所、50mmの軽さについては少し共感頂けたものの、90mと28mの方は「今のライカのレンズはこれぐらいのトルクが標準で、むしろ35mm、21mmの方が硬いぐらいかもしれません」というお話でした。ただ、むげに断わられたわけではなく、保証でグリス交換の対応ができるか否かの判断に30分ほどお時間を下さいとのお話を頂いたのですが、私の方が4時には渋谷にいなければいけない用事があったので、とりあえず保証書をコピーして頂き、正常な35mmと21mm以外を全部預けて明日また行くことにしました。

続きはまた次のエントリー


フォトメンテナンス・ヤスダ、そしてライカ銀座へ1

先日のエントリーで語ったアポズミ75mmのヘリコイド不調の件、早速フォトメンテナンス・ヤスダさんに診てもらったところ、やっぱりグリス切れらしいのでグリス交換をしてもらうことになりました。費用は4~5万円で作業日数は20日と、ライカ銀座のカスタマーサポートと大差ない条件でしたが、ここはひとつ名人と謳われるヤスダさんの腕によって絶好調になったレンズの感触を味わってみたいと思いお願いすることにしました。

また、事前チェックで75mmをライカMモノクロームにマウントすると50/75のブライトフレームが正常に表示されないという(M240はLEDなので発生しない)不具合も発見していたので、そちらも相談したところ、ブライトフレームの切り替えを制御する機構のバネがおかしいとこのとで、その症状が出ていなかった50mmでも「こうすると同じだよ」というフレームセレクターレバーの操作を教えてもらって実際にやってみるとたしかに50mmでも中途半端なところで止まる。いやはやさすが名人ですね。この不具合はボディの問題で保証期間中なのでライカ銀座に持っていくことにしました。

ちなみに、話の流れでズミルックス50mmも診てもらったのですが、なんとビックリこっちもグリスが切れてるとのことでした。この50mmは今年の6月にヨドバシカメラで新品購入したもので、75mmのようなトルク感の不均一や嫌な抵抗感は無いのですが、言われてみると確かに軽い。新品購入というバイアスで一切疑ってませんでしたが、一緒に持ってきていたズミルックス35mmと比べてみると明らかに軽かったです。

考えてみればいくら新品といっても工場から出荷された時期が昔であれば、保管している最中にもグリスの劣化は進みます。仮に何ヶ月も使われずに長期間在庫として保管されていたとすればこの状態も納得的。思い起こせば35mmの方はずっと入荷待ち状態だったものが6月末に1点だけ「在庫あり」となった日にすぐ購入したので、工場から届いた直後で状態が良かったのかもしれません(まさに新品だったということでしょうね)。

そうすると気になってくるのは50mmと同時に購入したアポズミ90mmで、家に帰って確認してみたところ案の定軽い。あくまでも35mmとの比較ですが明らかに軽かったです。こりゃ困ったぞということでライカ銀座のカスタマーサポートに電話をしてみたところ、応対して頂いた方のお話だと「購入時期が本当に最近ですし、在庫のレンズ複数と比較して明らかに軽い場合は初期不良として対応させて頂くことになるかと思います」とのことだったので、前述したライカMモノクロームのブライトフレームの件も含めて(ついでに縦ズレしてる気配のあったM240の距離計の件も含めて)、とりあえず新品購入したレンズ一式を全部持ってすぐさま銀座へ行くことにしました。

※ライカ銀座での話は次のエントリーに続きます・・・

ところで、日暮里に行く前は「ヤスダさんって一体どんな方だろう?」と最初はドキドキしていたのですが、なんとまぁ上品な方でしたね。無駄口は一切叩かない感じで言葉数は少ないですけど、高圧的でもなく、謙るわけでもなく、私のような若輩者でもすごく対等な目線で対話をしてくれる人だなぁという印象で、まさに職人という感じでした。

ちなみに店内にあるショーケースには商品が殆ど並んでおらずバルナック型(Ⅲf)が1台と、M5が1台あるだけ。年末にさしかかるこの時期は修理依頼が忙しいそうで、買い取ったカメラを修理して販売するところにまで手が回ってないようでした。

私はランニングコストの高いフィルムカメラの運用には自信がないのですが、レンジファインダーカメラにエポックメイキングを起こしたM3だけは心の片隅に居続ける存在でして。一度は触ってみたい、いや、一度は所有してみたいと思っています。


APO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.を入手|外観完璧、光学好調、ヘリコイド△

念願だったAPO-SUMMICRON-M f2/75mm ASPH.を30%OFFの中古価格で入手しました。オークション購入だったのである程度のリスクは覚悟しなければいけませんが、このレンズはまだ殆ど中古で出回っていないので、このチャンスは逃すまいと思い決断いたしました。本日届いた製品を早速チェックしたところ、まず外観は完璧でかすり傷1つ見当たらない状態。光学系も素晴らしく、曇りやカビはもちろん塵や埃の混入も見当たりません。ピントもちゃんとくるしガタもきていない。肝心の試写も満足できる結果でしたが、1点だけ残念なことにヘリコイドの動きに少し違和感がありました。まず全体的にトルクが軽くドライなフィーリングであることと、無限遠から最短側に回す際、3m辺りから最短までの回転域に微妙ながらも不快な抵抗感があり、少しザラつきも感じます。トルクが一定ではなくスムースさに欠けるこの感触は、私が高性能レンズに求めるそれとは違うものです。

アポズミ75mmは現行製品とはいえ2006年発売ですから、仮に発売当初に購入されてメンテナンスを1回もしていなければ、大切に扱われていたとしてもヘリコイドのグリスが劣化してもおかしくないよなぁ、なんてことを考えつつ、思い立ったが吉日ということでライカ銀座のカスタマーサポートに問い合わせをしてみたところ、グリス交換費用が4~5万円で約1ヵ月の時間がかかるとのこと。

それじゃあお金と時間がかかり過ぎるよということで、前から気になっていた日暮里にあるフォトメンテナンス・ヤスダさんに相談してみようと思ったのですが、なんと水曜・木曜が定休日で、本日はおろか明日もお休み。短気めな私の性格をしてこの件は早急に進捗させねば気が済まぬと他のメンテナンスショップを検索してみるものの、やっぱりヤスダさんが一番しっくりくる(古臭いつくりのHPなのになんか安心感が漂っている)ので、一旦この件は忘れて、早ければ金曜日、遅くとも土曜日には相談してみようと思っています。ちなみに、HPにある価格表によるとヘリコイドのグリス交換は8千円~ということですが、アポズミ75mmはいくらになるんでしょうね?というかASPHレンズは対応してくれないメンテナンスショップもあるようなのでどうなることやら・・・結果が出たらまた報告したいと思います。

いづれにしても、7月にライカMを購入してから早4ヵ月、ライカM Type 240、ライカMモノクロームのボディに、VMの15mm、純正の90mm、50mm、35mm、28mm、21mmに加えたこの75mmのレンズ購入で私のライカMシステムは一旦の完成をみた気がします。これからはこれまで以上にバリバリと写真撮るつもりです。

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銀座中央通り、歩行者天国、行き交う人々

銀座中央通り、歩行者天国。行き交う人々。
Leica M Type 240; SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
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恵比寿ガーデンプレイス Joel Robuchon(ジョエル・ロブション)

恵比寿ガーデンプレイス、ジョエル・ロブション。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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隅田川、遊歩道スナップ

隅田川、遊歩道。南京錠の掛かった鉄の扉。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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駒形橋、高架下。鉄の骨組み。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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駒形橋、高架下。南京錠のかかった鉄柵。散乱する廃棄物。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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恵比寿ガーデンプレイス Joel Robuchon(ジョエル・ロブション)外観

恵比寿ガーデンプレイス、ジョエル・ロブション。三越に向かう女性の後姿。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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「鷹や浅草」前でリアカーを引く男性

浅草寺付近の商店街。「鷹や浅草」前。リアカーを引き段ボールを収集する男性。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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浅草、雷門、宝蔵門、浅草寺スナップ

雷門がプリントされたロールスクリーンが掛けられた雷門。平成25年11月末、改修工事完了予定。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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雷門から浅草寺へと続く仲見世。行き交う人々。
Leica M Type 240; SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
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仲見世を抜けた先にある宝蔵門。この門をくぐって本堂へ。
Leica M Type 240; SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
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本堂入口。
Leica M Type 240; SUPER WIDE-HELIAR 15mm f/4.5 ASPH II
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本堂内部。写真を撮る人々。
Leica M Type 240; SUPER WIDE-HELIAR 15mm f/4.5 ASPH II
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Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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浅草寺境内 黄金色に装飾された扉

浅草寺。境内にある黄金色の装飾が施された扉。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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浅草寺 宝蔵門の提灯

宝蔵門。中央にある赤い提灯。
Leica M Type 240; SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
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宝蔵門。赤提灯の両脇にある黒い提灯。
Leica M Type 240; SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
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黄金色の美しい装飾が施された扉。
Leica M Type 240; SUMMILUX-M f1.4/35mm ASPH.
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隅田川の遊歩道を歩く男性と対岸の光景

浅草付近、隅田川。川べりの遊歩道を歩く男性。対岸の光景。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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隅田川遊歩道にされた落書き

浅草付近、隅田川。遊歩道の壁に描かれた落書き。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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隅田川 屋形船係留所

浅草付近、隅田川。係留所に停泊している屋形船。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M f1.4/50mm ASPH.
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銀座八丁目の老舗バー「Bordeaux」

昭和2年から続く老舗、銀座八丁目の老舗バー「Bordeaux」。2013年10月撮影。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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建物全体を植物が覆う特徴的な外観。冬になって枯れるとまた違った雰囲気になるそうだ。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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半地下のパティオより見上げた歩道

三軒茶屋キャロットタワー前。傾く日差しの中、半地下のパティオより見上げた歩道の光景。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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髪をなびかせながら足早に去っていく女性。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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キャロットタワー、三軒茶屋駅へと繋がる半地下のパティオ

キャロットタワー、三軒茶屋駅へと繋がる半地下のパティオ。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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手すりに寄りかかって待ち合わせをする人々
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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三軒茶屋、階段をのぼる男性

歩道へと続く階段を一段飛ばしでのぼる男性。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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コンクリートの壁面に設置されたパイプ、ケーブル類

コンクリートの壁面に設置されたパイプ、ケーブル類。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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昭和通り、海岸通りの合流地点、等間隔で走る車たち

昭和通り、海岸通りの合流地点。等間隔で走る車たち。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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軽快にマウンテンバイクを駆る、オールバックにサングラスの男性

軽快にマウンテンバイクを駆る、オールバックにサングラスの男性。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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奇妙な波模様を描く、ビルの壁面に反射した光の様子

奇妙な波模様を描く、ビルの壁面に反射した光の様子。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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ショベルカー4台がかりで解体されるビル

西新橋。ショベルカー4台がかりで解体されるビル。
Leica M Monochrom; APO-SUMMICRON-M 90mm f/2 ASPH.
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無数のカーテンに覆われた建設途中のビル

無数のカーテンに覆われた建設途中のビル。信号待ちのサンルーフから。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 35mm f/1.4 ASPH.
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銀座一丁目の工事現場にかけられた白いカーテン

銀座一丁目。工事現場にかけられた白いカーテン。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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銀座一丁目、奥野ビル、ガラス窓に映る光景

銀座一丁目、奥野ビル。ガラス窓に映る光景。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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放射状に光が反射するパーキング出口の反射鏡

雨上がり。放射状に光が反射するパーキング出口の反射鏡。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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銀座一丁目、中央通りの歩行者天国で45°

銀座一丁目、中央通りの歩行者天国。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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目黒区某所、長い間雨や風に晒されて経年劣化した看板

目黒区某所、長い間雨や風に晒されて経年劣化した看板。
Leica M Monochrom; SUMMILUX-M 50mm f/1.4 ASPH.
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SONY α7Rの登場を受けて、改めてライカMとレンジファインダーのことを考える

2013年11月15日に発売されるレンズ交換式の小型フルサイズミラーレスカメラ「SONY α7R ILCE-7R」。これまでライカの独壇場だったこのマーケットに4分の1以下の価格で投入されるα7Rには数多くの人が関心を寄せていることと思います。かくいう私も強い興味があるわけですが、私の手元にはライカM Type 240とM Monochromがあり、Mマウントの現行レンズが広角〜中望遠まで一通りあります(※さらに言えば他にもカメラが数台)。

つまり、写真撮影に必要な道具はすべて揃っているので、α7Rを買うお金があるなら無駄に機材を増やすよりも撮影旅行にでも出掛けた方が有意義なわけですが、アダプター経由でMマウントレンズ資産を使うという前提で、もし仮にα7Rの画質と撮影のフィーリング(※ボディのハンドリングや、EVF、シャッターの性能)が満足いくものであれば、ライカM Type 240を売却してα7Rを買い、余剰金で前から欲しかった現行のアポ・ズミクロン75mmかディスコンのズミルックス75mmを買うというのも、なかなか有意義だったりします。

しかし、両機にはレンジファインダーと電子ビューファインダーという決定的な違いがあります。距離計による自由なピント調整と、ブライトフレームでズバッと空間を切り取るレンジファインダーの撮影が性にあっている身としては、そう簡単にライカを手放す気にはならないわけですが、EVFのリアリティが増し、富士フィルムのデジタルスプリットイメージのようなピント調整モードが搭載され、ブライトフレームモードのような新機能(←どうやって実現するの?)が搭載されたミラーレスフルサイズが登場すれば、あるいわライカを手放す日が来るかもしれないとも思います。いづれにせよα7Rは実際に触ってじっくりと確かめたい注目のカメラですね。(※ちなみにα7の方はギャップレスオンチップレンズ構造ではないので最初から候補外です)




Leica M (Type 240)

Photograph by KATSUHIKO WAKAYAMA
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モノクロ現像専用プラグイン「Silver Efex Pro 2」インプレッション

Mモノクロームにバンドルされている「Silver Efex Pro 2(モノクロ現像専用のソフト)」を使い始めました。モノクロ現像はこれまでLightroomだけで行っていましたが、Silver Efexはとても使いやすく、仕上がりのクオリティーがLRよりもちょっと良いです。また、PhotoshopやLightroomのプラグインとして「他のツールで編集」から起動でき、作業完了後のTIFFファイルはホストとなるソフトのライブラリに自動的に保存されるので作業はとてもシームレス。本当に便利ですね。

ちなみに、Lightroomでも可能な補正メニューが多いのですが、Silver Efexでは「明るさ」や「ストラクチャ(LRでいう明瞭度)」等の修正をハイライト、中間調、シャドウと別々に行えるので、Lightroomだとスポット修正で頑張らなければいけない場面でも、スライダーバーの操作一発で同じような結果が得らる作業領域が多いです。もちろんSilver Efexでもスポット修正はできますので、とことんディテールに拘りたい時も対応可。さらに、カラーフィルター、フィルムシミュレーション、トーニング、ヴィネッティング、周囲の焼き込み、フレーム加工など、モノクロ写真現像を面白くする機能がいっぱいあるので現像作業が楽しくなります。一方、操作がとても簡単なのが災いしてか、仕上がりイメージをきちんと持たずに何となくでスライダーバーを動かしてるとすぐ平坦でつまらない写真になってしまうので、注意が必要であるとも思いました。


機材購入 FUJIFILM X20|テスト撮影 JPEG撮って出し

いつぞやのエントリーで「買わない」と宣言していたX20を買ってしまいました。メインの用途は妻からよく頼まれる(これまでは一眼レフで撮っていた)オークション用の写真撮影ですが、別の用途でも本気で撮ればそれなりに応えてくれる画質であり、かつワイヤレスストロボ発光ができるアクセサリーシューのある機種。という条件で探したところ、RX100IIとX20が最終候補になりました。

画質だけで言えばRX100IIの方が良いのですが、実機を触った時のフィーリングが今ひとつピンと来なかったのと、価格差の問題もあって最終的にX20に決めました。その後、数日間放ったらかしにしてたのですが今日頼まれた妻のオークション写真の撮影ついでにライカMモノクロームを被写体に適当にライティングしてテスト撮影をしてみたところ、想像通りの描写で満足しています。デフォルトのJPEGオンリーで撮ってしまったので所謂「撮って出し」ですが、4万ちょいのカメラでここまで写るなんて素晴らしいですね。

今回の撮影で気になったのは背面モニターの性能で、拡大映像のジャギーが酷くて辛いなという印象を受けました。画素数の少なさなのか、増感されて荒れているだけなのかは解りませんが、フォーカスピーキングを便りになんとか合わせる感じです。今回は室内だったので屋外だと違うのかもしれませんが、いづれにしてももっと綺麗な映像でピント調節したいですね。次の機種に期待です。


FUJIFILM X20 Test Shot

Photograph by KATSUHIKO WAKAYAMA
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